2016年10月22日 (土)

広川町文化祭展示部門、真っ最中!明日まで。

広川町文化連盟主催文化祭の展示会
町民交流センター二階大研修室にて
ただいま、開催中なり。

明日まで。

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今回の一押し作品として紹介。
後輩の書なり。

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2016年1月 6日 (水)

子猫のソラ夫

ミューミューとか細い声の聞こえくるわが家の裏の深き溝より

保護したるベージュの猫はまだ赤ちやん624グラムなり

「里親さんを探しています」ポスターを作つてみるも貼り出しはせず

爽やかで男らしい名前がいいと字画も調べソラ夫と名付く

猫の舌(ラング・ド・シャ)、ああ、なるほどザラザラだ猫に舐められ初めて知りぬ

新聞を読まんとすれば新聞に這ひつくばつて邪魔する子猫

あまりにも無防備ぢやない?四肢広げあふむけに寝る子猫のソラ夫

いちにちに十八時間眠るとふ子猫よけふは入れ替はらうか

「雄ネコが寂しがりやで甘えん坊」獣医師言ひぬヒトも同じか

室内で飼はうか外にも出さうかと迷ひゐるうち3キロとなりぬ

                     /島原  立石千代女

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コスモス短歌会長崎支部発行「海港2015初冬」から、無断転用いたしました。
関係者のみなさま、お許しくださいませ。
ちなみに、ソラオ君はこんなに男前だ。

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てぃーさん、海港ありがとう。
一晩で読みあげたよ。
前田茅意子さんのご遺族の文章と短歌に感動して、涙が出ました。

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2015年10月23日 (金)

文化連盟各部展示会のお知らせ

明日24日から、25日午後三時まで、広川町町民交流センターにおいて、文化連盟主催の各部展示会が開催されます。美術部、ちぎり絵部、書道部、水墨画、華道部、短歌部、俳句部による合同展示会。

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われらが短歌部の作品展示ももちろんございます。
時間がありましたら、ぜひのぞいてくださいね。

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秋色あじさいと、

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秋の風物詩である果実と、やまなみ九月号があなたをお待ちしています。

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2015年10月 6日 (火)

広川町文化祭は

ことしの広川町文化連盟短歌部主催の文化祭歌会は、題詠大会を予定しています。
先に行われた定例会で協議して決定いたしました。

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日時は、11月6日(金)13時半開会。
場所は、広川町交流センターいこっと館(図書館がある建物)です。
参加費は無料。
お題は「旅」です。
どなたでもご参加自由ですが、前もって詠草をだしていただく必要があります。
詠草締切は、10月末。提出先はヤマシタまで。
出席希望者は、題詠は必須で「旅」をつかって一首。
そのほかに自由詠一首を出すことも可能です。
ひとり二首まで。

選者には、やまなみ短歌会の野田選者をお招きいたします。
互選も行いますので、13時には会場入りをお願いいたします。
選者の先生から天地人賞各一首と佳作二首を選歌いただきます。
互選は上位得点者三人を対象に入賞扱いとします。

以上、8人の方に素敵な賞品を(予算がないから、かなりささやかですが)準備いたしますので、ふるってご参加くださいませ。

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2015年8月 8日 (土)

八月は不戦の歌を詠みたい

戦後を知らない世代だからこそ、八月くらいは不戦の歌を詠まねばならないと思ふ。貴重な戦争体験をしたひとの声にぢつと耳を傾け、この七十年間、戦争が無かつた奇跡のような時代に生まれ育つたことをあらためて噛みしめ、こころから喜び、二度と戦争はしないのだと決意を新たにするために不戦の歌を詠みたい。詠まねばならぬとおもふ。短詩系文学にかかはるもののひとりとして。

けふは立秋。終戦の日まであと七日。

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 おほちちの遺影は厳しき軍人のかほをしてをり 軍服を着て

 夏の朝の昏き樹が言ふたたかはぬための拳をいまこそかざせ

 戦はぬことをつらぬきとほすこと八月の木々はざはめき止まぬ

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この七十年間、日本は本当に不戦の国であつたのか。
日米安保条約に守られてこその不戦。
その間、沖縄にある米軍基地から、他国の戦地へ飛び立つていつた戦闘機が数多くあつたことだらう。目を逸らしてはならないことがたくさんあつて、わたしたちだけが奇跡の恩恵に甘んじていいのかとか、疑問におもふことはたくさんあつて。
でも、ね。とにもかくにも、七十年間たたかひに巻き込まれることがなかつたさいはひを感謝しやう。そして祈らう。
地球上からすべてのたたかひがなくなることなど、たぶん、ないのだらう。
それでも八月には不戦を祈りたい。祈ることしかできないのだから。

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2015年7月18日 (土)

さびしき支配者

七月十四日付朝刊から歌を拾う。

  紙の上の砂を磁石で躍らせて
      さびしき支配者なりしあの頃   /垂水市 岩元秀人


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この記事はまだ書きかけだった。
後から書き足そうと思ってたのに、けっきょくそのまま放置してましたね。

わたしがこの一首に強く魅かれた理由は、さびしき支配者というフレーズにあります。
現代の「さびしき支配者」は、憲法を改正することなく、「運用」という「行政用語」をかくれみのにして戦争への道へ国民をリードしようとしているのではありませんか?
わたしたちはだまっていていいのでしょうか。
どうせ国民が騒いだって国政には大きな影響を与えることはできないのだもの。と、長い間わたしもそう思っていましたが。
おうさまのみみはろばのみみなので。
道端にたったおとこのこのように、わたしたちは正直な声をあげねばなりません。
戦争はいやだ。戦争はいやだ。後方支援は戦争ではないの?ほんとうに?ほんとうに??

わたしは私の大切なまごを、ひまごを、そして、地域の大切な幼いこどもたちを戦場へおくりたくはありません。
敵が攻めてくるぞ。
そんな脅かしを宰相がしてはなりません。近隣の国々と闘いをおこさぬための外交ができないことを自ら告白しているようなものです。脅かしではなく本当にせめてきそうな隣国がいるからこそ、安保法案を成立させるべきという声を聴きますが、それはただしい選択でしょうか?

わたしには政治のことはよくわかりません。国交のことはさらにわかりません。
でも、ひとつだけ、わたしにもわかることがあります。
なにがあっても、戦争はしてはならない。ということです。
たたかいはなにもうまない。にくしみしかうむことはない。

国を統ぶ宰相は支配者であってはなりません。
さびしき支配者は少年期の述懐のなかでこそ詩的でありうるのです。

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2014年9月30日 (火)

なあ、せいこさん

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やまなみ10月号を読んでの返歌が、速攻で届きました。
だから、ごめんってば。

やまなみ誌には出さないと仰せですので、
ご本人の了解を得てアップさせていただきます。

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風情なく詩情もなくて歌つくるどこが悪いの なあ、せいこさん

上手くなる感動させることなんかめざしていない なあ、せいこさん

下手でいる上手くもならず過ごしたい物知り顔の解釈がいや

                           古賀 音彦

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2014年7月12日 (土)

七月の歌会はにぎやかに。

ひろかわ短歌会は、第二金曜日が定例の歌会。
いつものメンバーは10人。
欠席者がひとり。
でも、ふたり新顔がみえたので、総勢11人の、いつになく、賑やかな歌会となった。

網を仕掛けたのが功を奏した・・・わけじゃないのね、これが。
残念ながら、先日お声かけをしたM女史はおみえにならなかった。
連絡をとってみようにも、フルネームと連絡先を聞かなかったわたし。
やっぱ、どこか抜けてる。

新顔のおひとりは、めぐみちゃんのご友人で、もうひとりは、図書館オープンセレモニーのときに展示した文化連盟短歌部の作品の前でたたずんでおられた女性である。時間をかけて作品を読んでおられたので、「短歌に興味がおありですか」と声をかけたら、「どうやったらこの会に入れますか」とお聞きになったのだ。
ダメもとでやまなみ誌一冊と、次回の開催日時をお渡ししていたら、一首持参でお見えになった。

なんでも、やってみるもんだねえ。
チャンスの神様には毛が三本。
掴み損ねぬようにしなきゃ。

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2014年6月 7日 (土)

折句の色紙

やまなみ賞を受賞したお祝いにと折句の色紙をいただいた。
島原在住のコスモス歌人、てぃーさん作である。

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折句(アクロスティック)とは。
伝統の言葉遊び。

和歌、俳句、川柳などで、五音または三音の語の一音ずつを各句のはじめにおいて詠む歌のこと。
一例としてあげれば。

 あくびがでるわ
 いやけがさすわ
 しにたいくらい
 てんでたいくつ
 まぬけなあなた
 すべってころべ
  谷川俊太郎作(らしい)

先日の読売新聞のコラム欄に紹介されていた。

簡単にできそうにみえて、やってみるとけっこうむつかしい。

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2014年2月 2日 (日)

生まれ日の

生まれ日の今日はあたたか犬を引き古墳の丘までさあ、ひとのぼり

生まれ日が同じわたしと飼い犬と おまへジャーキーわたしにケーキ

生まれ日の今日も畑で草を引く汗ばむほどの温さに押され

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