2017年11月23日 (木)

ファミリーサポート研修、受講中。

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子育て支援の必要性や気運が高まってきて久しいが、わたしはこの町の子育て支援の在り方がどうも胡散臭く思えてならず、ずっとずっと避けて来た。
正直言えば、よその孫どころじゃないわよというのが本音だが、それ以前に、事業を担当している町の保健師さんとやりあった経歴があって、お互い顔を合わせること自体が気まずい、それが一因だったのも事実である。

今回、ひょんなことから受講した。

ご近所さんに生後間もない乳児を抱えた若いおかあさんがいて、なにか手助けできることはないかしらと思っていたら、長女がこれを受講すれば?と言ってきた。
長女が第二子を出産したのは横浜在住の頃で、十数年前、このファミリーサポートに助けられた経験があるのだという。
実家が遠い、母親はフルタイムで働いている。下の子を受診させるにも、大手の小児科は上の子を伴うことを禁止している。父親は仕事を休めない。そんなとき、見も知らぬサポート会員さんが上の子を預かってくださったのだという。

子育てのとき、しんどいこともたくさんあって、ああ、だれか手伝ってくれないかなって思うこと多かったよ。お母さんがこのサポート会員になってくれるなら、わたしもうれしい。

長女が出産するとき、とにかく仕事が忙しく、充分なフォローができなかったことを今でも申し訳なくおもうことがある。その長女からそんな言葉を聞いたら、そりゃあなた、受講せんわけにはいかんでしょう。笑

無事に受講を終え、提供会員の資格をいただきました。

まだ始動はしていないのですが、月に一度くらいのペースで活動できればいいかな??

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2017年7月27日 (木)

すくらむ11年の歩み

NPO法人ボランティアネットワークすくらむ
これまでの歩み

≫沿革
平成17年 6月設立準備委員会発足
平成18年 4月1日設立
   同年12月13日法人格取得
平成29年7月末日を以て解散手続き開始

≫事業報告

◆行政との協働事業Ⅰ
筑後チルドレンズキャンパス事業(都市部の小学生宿泊体験)を受注。平成18年度から平成22年度まで五年間実施。
参加した子供たちは五年間で100名を越した。
長延行政区・太田行政区・智徳行政区・古賀行政区にお世話になった。地域の公民館に宿泊し、ご近所さんの協力を得て「もらい湯」をさせてもらった。受け入れ先のお宅からももらい湯をした子供たちからもおおむね好評。宿泊施設がないことを逆手に取り、地域を巻き込んだ事業を展開する手段として、事業主体の福岡県からは高い評価を得た。

◆行政との協働事業 Ⅱ
広川町ボランティア活動センターの管理運営の受託。
土日祭日を省く平日のボラセンの運営を五年間にわたり請け負った。

◆企業財団からの助成事業
平成18年度からスタートした地域緑化事業「花咲かせ隊事業」は平成28年度まで単独事業として実施したが、平成20年度はセブンイレブン財団の助成金をもらい、潤沢な資金調達(年間20万円)ができた。

平成21年度には、同じくセブンイレブン財団から「ポイ捨てなくし隊事業」と銘打って清掃活動の資金10万円をいただいた。主幹道路及び公園のゴミ拾いを実施。夏休みには地域の子ども会と協力しておこなうことができた。平成22年まで二年間実施。

平成20年度福岡県地域振興財団からの助成金を受け、団塊世代の方々の地域デビュー支援セミナー(全4回)を実施。まちづくりのノウハウやアウトドアの楽しみ方などを学ぶ機会を設けた。

◆その他の事業
平成20年21年、休耕の畑を借り受け、すくらむ農園を開設。
とうもろこしやさつまいも、さといもを育て、子ども達に開放したり、町が行う食のイベント(広川まつりや親子ナイトハイクなど)の食材として提供した。

≫協力者数

 正 会 員     22名
 一般賛助会員  86名
 賛助会員(行政職員分) 96名
 特別賛助会員(企業として) 広川町農業協同組合各支店

この11年間、本当に多くの方々にお世話になりました。
心より感謝申し上げます。
ほんとうにありがとうございました。

 

 

 

 

 

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2017年5月23日 (火)

わんわんパトロール中

わたしの住んでいる地域では、小学生の登下校を地域のおじちゃん、おばちゃん、いや、おじいちゃん、おばあちゃんで見守る活動が行われています。
始まって、三年目の活動です。
こどもたちの下校時、交差点や横断歩道の三か所に毎日ふたりずつが輪番で立って見守りを行います。いま、地域住人の60人ほどが参加してくださっています。

加えて、ウォーキングや犬の散歩を自主的にされている方々にお願いしているのが、散歩の時間帯をできれば子供たちの登校時間に合わせていただくことです。
自主的な散歩をしながら、併せて見守りが期待できます。

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登校中のこどもたちの後ろを犬を連れて歩く。

通称、わんわんパトロール。
わたしとひこまるの日課です。

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2017年4月21日 (金)

NPO総会終了。そして解散式へ。

ボランティアのネットワークをつくろう。
それが11年前にNPO法人を立ち上げた動機でした。
当時、この町にはボランティア団体はあっても、連絡協議会もなく、行政におけるボランティアの窓口も定まっていない、行政職員もボランティア人材を安上がりの労働力としかとらえていない、そんな状況でした。行政があてにできないのなら、わたしたちがやってやろう。ボランティア人口が増えることで、高齢者の社会参加が促進され、ひいては市町村合併しなかった小さな町の活性化が図れるにちがいないと考えたからです。

わたしが早期退職する時期と美座時朗先生が中央公民館長を退く時期がいっしょになったことが追い風となりました。わたしが51歳、先生が75歳のときでした。ふたりとも若かった、余力もあった。だから法人格も取得できたと思います。立ち上げ当時のメンバーが13名。去っていった人は2名のみ。この10年で新規に仲間になってくださった方が5名。どの方も素晴らしい人材でした。
いい出会いでした。

5年前、町にボランティア活動センターが開所したことで、わたしたちNPOの当初の目的が果たせました。今後の活動をどうするのか。理事会では、さまざまな考え方が議論されましたが、美座先生がお元気なうちに幕引きすること、それを提案するのも立ち上げにかかわった主軸メンバーとしての役目かもしれないと考えました。

わたくしども、特定非営利活動法人ボランティアネットワークすくらむは、この夏、解散いたします。清算人を定め、これから解散の事務手続きに入ることが昨日の総会で決まりました。
初代理事長であった美座先生が、長い間支えてもらってありがたかったとおっしゃったこと。みんなに助けられたとおっしゃったこと。
5年前に仲間になられ、ボラセンの常駐スタッフとして活躍してくださった富永さんが、みんなに出会てよかったとおっしゃったこと。すくらむはひとつのファミリーのようだとおっしゃったこと。だから、ほんとうは、解散することがみんな、みんなさみしいのだとおっしゃったこと。
不覚にもなみだがでそうになりました。

最後の万歳のときに二代目理事長がおっしゃった「これがおわりではない。あらたなスタートと考えよう」のことばを胸に刻みました。
みなさん、ほんとうにお疲れ様でした。
そしてほんとうにありがとう。
そして、そして、ファミリーとして、
これからもずっとずっと、よろしくね。

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2017年3月29日 (水)

最後のボラセン勤務日なり。

今年度末の31日に退任式があるので、その日にも出勤はするのだが、わたしの輪番制での勤務日は今日が最後となる。5年間通った場所だが、特に感傷的にもなりはしないし、特段、感慨深いものもないというのが、実は本音。

立ち上げからかかわって、軌道に乗るまで。
わたしたちはわたしたちの役割を、じゅうぶん、果たせたと思う。
やりきった感とは違うけれど、もう充分がんばった。
これでしずかにフェイドアウトできればいうに越したことはない。

これからは、いちプレイヤーとして、ボラセンの行く末を見守ろう。

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2017年3月21日 (火)

期待高まる。

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2016年6月15日 (水)

熊本地震から、ふた月経過

熊本地震から二か月が経過しました。
震源地のひとつとされる益城町ではいまだ復旧作業が思うようには進んでいないそうです。一番の要因はがれきを運び入れる場所がまだ整備されていないことがあげられるとのこと。
現地の災害ボランティアセンターにはボランティア要請が七百件ほど順番待ちしてあるのだとか。

その益城町に23日から5日間、広川町社会福祉協議会の職員さんが災害ボランティアセンターの運営支援に出向くことが決まりました。現地の職員さんは休みを充分とれる状況ではなく、支援要員が出向くことで担当者の休息ならびに自宅の復旧作業に専念してもらえるであろうと思われます。

広川町のボラセンの直接的責任者であり、ことあるごとに、矢面にたって応援してくれている三十代半ばの職員さんです。
どうぞ、気を付けて行ってください。
うちらの支援の思いも背負っていってね。

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2016年6月13日 (月)

花咲かせ隊花苗植え終了!

雨前の土曜日に、花苗植え作業を実施した。
花咲かせ隊員のみなさんと、地区センターからセンター長はじめ6名の職員さんが、役場から建設課長自ら係長と課員を引き連れ5名が参加してくださって、総勢33名が集まった。
花苗植えは午前8時にスタート予定だったが、7時半にはひとりふたりと集まってくださり、花苗を植え終わったのがなんと8時50分という早業であった。

発足当時から花咲かせ作業に加わってくださっているダブル坂田さん、西村さん、久保さん、コンちゃん。
お疲れさまでした。
友人を連れて参加してくださった短歌仲間の蓮子さん。
うちの隣の良治さん靖子さん、
サロン仲間の由子さん、松延さん。
たまたま声をかけられてしまった哲也さん(笑)。
ご協力に感謝いたします。

暑い中での作業、ほんとに、おつかれさまでした。
次回は七月の除草作業です。
またよろしくお願いいたします。

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2016年6月 3日 (金)

花咲かせ隊除草作業終了

NPO法人すくらむの活動として続けてきた町中心部の沿道緑地部分の緑化事業、通称「花咲かせ隊事業」も今年で十年目となった。
今日は新しい取り組みとして、知的障害者施設の園生のみなさんとの連携で実施した。

きっかけは、ボランティアセンターにかかってきた一本の電話。
「しょうがいがあっても、できることがあるはず。園生に、なにかボランティアをさせてください」
ひとりの指導者さんからの相談の電話だった。

施設から軽度の知的しょうがいを持つ男女13人と指導者3人が参加してくださり、いつもなら二時間近くかかる作業が一時間足らずで終了した。作業を終えたあと、木陰で喉を潤しながらの雑談も自己紹介をはさみ、話に花が咲く。
「きょうははじめての場所でたのしかった。またきたいからよんでください」とふくこちゃんがおやつをほおばりながら言ってくれた。

園生のみなさん。
暑い中での草引き作業、おつかれさまでした。
ほんとうに助かりました。ありがとう。
すずしくなったら、また声をかけさせてくださいね。
ふくこちゃん、あきちゃん、えいこちゃん。
また、あいましょう。

なお、次の作業は花苗植えです。
ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 ◇作業期日は、6月11日(土曜日)午前8時から。
 ◇小雨決行なり。
 ◇飲み物は手配します。
 ◇軍手や鎌などは各自持参のこと。
 ◇集合場所は、広川町武徳館前。

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2016年5月14日 (土)

熊本地震、ひと月経過

熊本地震発生からひと月が経過。
いまなお、一万人にのぼる避難者がおられると今朝の新聞一面に報じられていた。

この町でも、連休を利用して災害ボランティアに出向かれる方が多かった。学生や若手勤労者に混じってリタイア世代のボランティアも少なくない。
今回、町のボラセンでは、災害ボランティアから帰られたばかりの消防署OBのYさんにインタビューを行い、これから、夏休みなど長期休暇を利用して出向かれるであろう方々へのアドバイスをいただいた。

Yさんは元消防士。退職した消防士仲間8人と被災地入りをされ、災害ボランティアの要請をされたお宅へ出向き、がれきの撤去や処分場への運搬などの作業をされたそうだ。

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元消防士ばかりのチームとあってがれきをバケツリレーで撤去する(写真はYさんから拝借いたしました)など、作業はスムーズにはかどったものの、処分場までの渋滞などにより時間を食い、待ち時間がなければもっと作業ができるのにとジレンマに陥ったと話してくださった。

これからボランティアとして被災地へ入る方への心構えとして、自分自身のための飲食物の確保はいうまでもないが、まず自分自身の安全の確保、そのための装備(長袖着用、安全靴、ヘルメット着用など)を怠らないことを肝に銘じてほしいとおっしゃった。被災地支援に出向き、自分が被災者になってしまったら、話にならない。
また、被災者への気遣いにも配慮が必要だ。
安易にカメラを向けないこと。自分たちの食事の場所や出したゴミへ責任を持つこと。当たり前のことを忘れないこと。

「少人数でも災害ボラの体験がなくても、被災地にはすることがたくさんあります。ボクもまた機会を見つけて現地入りしたいと思ってます」と、Yさんは気負うことなく淡々とおっしゃり、最後にこう結ばれた。
「ボクが被災地入りすると聞いた隣人の方が、自分は行きたくても行けないから、せめて自分の思いも背負って行ってきてくださいと言葉をかけてもらいました。体力的に出向くことができない、でも、支援の気持ちは持ってる。そのことが大切なんだと思います」と。

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