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2010年2月 9日 (火)

おひら

両親が「たかふじのお寺」と呼ぶお寺さんの「ご正忌」で、これをつくるように指示された「おひら」のかたち。
うす甘く煮た寿司あげがそのまま一枚にとろろ昆布。
不思議なお料理であります。

20090002

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コメント

えーっこれがおひら!!
ひらひらしてるね。

ううーーーなんか、できそう。
よおっしゃ、よもつひらさか五首、いくぜ。
「黄泉比良坂五首」

御正忌の精進あげのおひらより
黄泉比良坂おきあがりけり

眼裏に仄射す金の砂粒は
黄泉比良坂吹き来るもの

伊邪那美は火の神うみて死にしとふ
熱き火の穂をうむその陰(ほと)はも

梅咲いて伊賦夜坂とは此処ならん
男神女神が罵り合うた

生者死者わかつ坂なり伊賦夜坂
その入口の白き梅の香

桃を持て逐はれしゆゑに還り来し
出雲八重垣八雲たつ里

投稿: かささぎ | 2010年2月 9日 (火) 08時28分

す、す、すげえ!すげえよ、これでもう5首できたと?
あんた、すごい、すごすぎるっ!
ねえ、きょうこちゃん、あんた九州俳句やめて「やまなみ」に入らん?(っと、ここは、いつものドスの効いた声ではなく、一オクターブ高い声で、わかいおねえさんがおじさまにヴィトンのバックをおねだりしている風に読んでいただきたい。笑)


で、この一椀、面白いでしょう?
とても興味を持ったので、この料理の由来みたいなものを坊守りさんにお聞きしたかったのですが、この日は来客が多くて、ゆっくりお話する暇がなかった。これがずっと気になってて。でも、さすがに歌にはできんかったっちゃけど、はあ~っ、これが歌の素材になるなんてねえ。ため息しかでらん。

投稿: seiko | 2010年2月 9日 (火) 09時42分

しぇーこはん。そげんほめんでよかよか。くるしゅうない。

ちゃんとしらべてみた。
おひら。おひらは盛り付ける皿がひらべったいというような意味らしいよね。そういや、うちのお寺のも塗り椀の軽い、上等のにもってあります、うやうやしく、百円くらいのお菓子を。苦笑。いつも、そうなんで、そんなもんかと思っていましたら、東北ではお煮しめとか盛りますって。でも、それでも報恩講のときは、がんもどきだけ。ってかかれていたので、せいこ寺とおなじようなかんじだね。なんかさ。びんぼくさいよね。質素。だけど、それがとってもおいしいのです。ほんとに、ほんもののあじがするのよね。お寺の精進料理って。

投稿: かささぎ | 2010年2月 9日 (火) 22時01分

あら、インターネットで出たね、おひら。
まさまさまかま。

報恩講のときはわたしたちも、田川の「おひら」とおんなじような「煮物を並べたもの」をつくる。ご正忌さんのときだけ、このおあげさんなわけですね。
そういえば、がんもどきと材料はかわらんなあ。

お寺さんのりょうりは質素。だけど、贅沢な味だよね。
おからでも、ぬたでも、しらあえでも。

投稿: seiko | 2010年2月10日 (水) 00時07分

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