いよいよ師走も終盤
明日は餅をつかねばならぬので、今日も今日とて大忙しであった。もち米を洗って、餅つき機を出して、もろぶたを洗って。
そうそう。数の子の塩抜きも始めねば。明日は連れ合いの後輩が飲みにやってくる。ついでに、大根の菊花漬けもやっちゃえ。
これまたついでに、お屠蘇の器を出しておこうと食器棚の最上段を覗いたら、やばいことに埃が棚にうっすらと。さすがに見なかったふりができなくて、またまたついでに食器棚のなかを拭きあげた。おびただしい数の食器を動かしながら。イヤになるほどの食器の多さ。典型的な「ど・田舎」の本家(もとえ)の食器棚。
ちなみに、このお屠蘇の器は何十年も前のもの。お嫁に来て数年後、うらの小屋の隅に埃をかぶって放置されていたのを発見した。
洗ってみたら、まあ、こんなに美しい。
それからずっとわたしの宝物なのである。
いやいや、見とれてる場合ではなかった。
畑まで大根とにんじんを引きに行かなくちゃ。
いよいよ、師走も終盤である。
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コメント
どうまた綺麗な屠蘇器だこと!
古くて新しいって感じ。
「どうまた」ってわかりますぅ?
「なんてまあ」ってとこかな?
方言ってなんかこう、共通語に完全に置き換えることができんよね。
ニュアンスがずれるもん。
だからこそ、方言の存在価値があるとやろうけど。
学生の頃に大分出身の友人が使ってた「よだきい」って言葉に、すっごく感動したことを覚えている。いかにも、いかのも、という感じで。
「だるい」「つかれた」はかなわないと思う。
明日が餅つきですかあ。
うちは(うちの実家は)昨日でした。
いまどき珍しく杵と臼でつきます。∑(=゚ω゚=;)
まづ一枚また一枚と脱いでゆきタンクトップで甥は餅搗く
餅つきに集へるうから十七人ダックスフントとチワワも来たり
投稿: てぃー | 2008年12月29日 (月) 23時33分
年末は大変だね。
もともと実家に帰るくちの私たちは、こういった苦労はあまりかかわってないんだね。
おつかれさーん。
気楽な長男ってことでー。
投稿: 宙虫 | 2008年12月30日 (火) 00時28分
てぃーさん。よかねえ。
てぃーさんが同じ九州弁でも島原や大分のものを紹介してくれるので、わたしの方言を守る意欲がますます高まっちゃうよ。
「どうまた」は初お目見え。初めて聞きました。「よだきい」はね、別府大出身者が身近にいたので、聞いたことあった。かったるい、ってことやろ。
>方言ってなんかこう、共通語に完全に置き換えることができんよね。
ニュアンスがずれるもん。
そうなんだよね。他の言葉に置き換えられんっちゃん。
たとえば。「おっせこっせ」
「あそこは今客の多して、おっせこっせしょうらす」
いっぱいいっぱい ってこと。かな?たぶん。
たちえば。「もえもえ」「もえもん」
「この服は妹ともえもえで使いよる」
共有してるってこと。
雰囲気が伝わらんっちゃんね。
さて、今日は餅つき。そちらはにぎやかだったんですね。うからら17人。すごいわ!うちは杵も臼もありません。機械でやります。男手が少なくって。
餅つきの歌。いいですねえ。さすがてぃーさんです。コスモスです。
投稿: seiko | 2008年12月30日 (火) 06時54分
宙虫さん。
あなたはご長男?お気楽な。そうでっか。
まあまあ。裏山鹿ですねえ。
わたしはしっかり長男の嫁をやってます。
わたしより年上の次男と、
やっぱりわたしより年上の次男の嫁を
ときどきうらやみながら。笑
投稿: seiko | 2008年12月30日 (火) 06時58分