2016年12月 5日 (月)

運を使い切ったような。

年に一度、年末に催される「おさらい会」ってものに、初めて参加。
習い事のおさらい会。
わたしの場合の習い事は、フラダンスだ。

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ジュニアからシニアまで、総勢250人のおさらい会。
久留米市の老舗の結婚式場で開催された。
会費七千円は、例年より安い。

若いっていいよぉ。
見てるだけで、楽しい。

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そして、おきれい。

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でもさ、シニアの部のこの強運にはかなうまい。

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おさらい会のあとのお楽しみ抽選会で、一等賞を引き当ててしまった60女である。ステージの上で、ドレスのまま、くるっと一回、喜びのターンをしてしまったわたくし。わははは。
それにしてもだよ。、ついてたなぁ、あたし。
今年最後の運を使い切ってしまった気がする。
買う予定だった宝くじは買うまい。

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2016年11月30日 (水)

久々に人集なり。

来し方のかかるさみしさ母の上(へ)にけだしありなむ残秋の月

ガラス瓶をふつふつ煮沸したのちにほどよき嵩の空を詰め込む

落とし物の黄色いゴム手袋(て)が草原にもう何日も空を見てゐる

ねぎらひの言葉のやうな秋の日の陽ざし降りくる町の公園

この先はけもの道のみの過疎の村の日暮れは早いみな戸を閉めて

てんめつの信号があをにかはるまで礼儀ただしく待つ犬がゐた

さやうなら季節がかはるあしたには死にゆくはずのアオスジアゲハ

                /広川  山下 整子

       ・・・・・やまなみ2016年12月号から

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球磨川のほとりにて

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球磨川のほとりを散歩したら、朝霧がたっていた。
空気の冷たさがほてった頬にここちよい。

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アユをしとめるための簗場というものを初めて見た。
そう言えば、昨夜の宴席にアユの塩焼きが出た。
「焼きたてには、やっぱり熱燗だね」とわたしが言うと、真冬でもビールしか飲まないビール党のえっちゃんが、「やっぱビールでしょ」と反論した。
飲んべの友人がいるっていいなあ。

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落ちアユや球磨おほはしに雨が降る/セイコ

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2016年11月23日 (水)

地域還元。

今朝のこと。
このところ予定が立て込んで、すっかりご無沙汰だった畑仕事に出かけた。しばらく作業に没頭していたら、通りから、声をかけるひとが。
ご近所のMさんだった。
Mさんは、同年代で、嫁いだ時期もいっしょ、子ども達も同年代とあって、長年親しくさせていただいている。今で言うところの「ママ友」として、一年に数回、食事に出かける間柄だ。

話がしたそうだったので、作業の手を止め、通りで立ち話。
同居中のお姑さんが最近、言動がおかしくて、Mさんについてまわられるらしく、精神的にきつくてしかたがないとおっしゃった。だれにも愚痴をこぼせず、「もし、あなたがここにいたら話を聞いてほしいと思ってきた」とおっしゃる。
お姑さんの言動がおかしくなられて三か月。
Mさんの話を聞きながら、「ああ、いちばんきついころやなあ」と思う。わたしも姑の言動がおかしくなってから一年がほんとしんどかったもの。「いまが、いちばんしんどいね」と声をかけたらMさんの目からぽろりと涙がこぼれた。

介護の経験者としてこうやってだれかの話を聞くこと。
はなしを聞いて、共感を示すこと。
わたしにできることはそのくらいのことなんだけども。
それが、姑を見送り、介護から解放されたわたしがこれからやるべきことなのかもしれないなあ。
介護経験の地域還元とでも呼びますか。

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2016年11月19日 (土)

炎のやうな。

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をぐらき炎のやうなものを秘めて
ある日ふいにをんなは悪女になるべし

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晩秋の八女地方

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スマホを片手に風景を写真に納めているのは、めぐみちゃん。
短歌が出来なくて、出来なくて、できなくて、悩んでいるというめぐみちゃん。

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めぐみちゃんには四人の孫がいて、
年に一度は必ずこの池にくるのだそうな。
孫といっしょに白鳥のボートに乗る習い。

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孫が年々成長し、いまでは、末っ子のひなた君しかついてこないとめぐみちゃんが笑った。

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写真ではみえにくいけれど、ここから明治の館が見える。

近藤先生がいらして、
やんべちゃんがいた頃のやまなみ大会を思い出した。
もう、遠い日のこと。


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2016年11月15日 (火)

前広川町副町長逝去

今朝の朝刊から。

 ≫山下正治氏(前広川町副町長)14日午前9時45分膵臓がんのため広川町新代の自宅で死去。76歳。広川町出身。(中略)1992年4月から2007年5月まで助役・副町長を務めた。

この訃報をわたしは島原のホテルで聞いた。

わたしたち夫婦にとっては、実質的な媒酌人のような存在の先輩であった。通称「やまちゃん」は、若いころから飄々としたイメージがあり、よっぽどのことがない限り、激高する姿を同僚に見せることがなかった。長く財政部門に在籍されていて、後輩たちの相談にも気軽に乗ってくださる方だった。

まだ独身の頃から、わたしたち夫婦は自宅に出入りさせてもらっていて、当時、お酒が弱かった夫などは、飲んだ後お風呂をいただいたりして本当に長い間、かわいがっていただいた。
やまちゃんのおじょうさんを連れて動物園に行ったり、遊園地に行ったり、あるときはやまちゃんが所属する草野球チームの応援に出かけたり、それがわたしたちのデートでもあった。

当時の風潮は、「職場結婚したら妻は仕事を辞めるもの」と決まっていて、職場結婚後の共働き夫婦第一号だったわたしたち夫婦への風当たりというものは、わたしたちが想像していた以上に強いもので、それも職場の外からだけではなく、内側からの軋轢というものも相当なものだった。そんなとき、陰になり日向になり後押ししてくださったのもやまちゃんご夫妻だった。
「困ったことがあったらいつでもいらっしゃい」と奥様の洋子さんがおっしゃってくださったときの心強さ。いつかわたしも後輩に、こんな風に、さりげなく言葉がかけられる女性になりたいと思ったものだった。

やまちゃんの病気が判明したのは春の叙勲の受賞後だったという。9月に行われた叙勲受賞祝いの折には、列席者の大半がやまちゃんの命が残り少ないことを知っていたが、まさか、こんなに早く別れがやってこようとは。
今夜が通夜。明日が葬儀。
いまはただただ、やさしかった大先輩に心からの感謝を申し上げ、やすらかなご冥福を祈るばかりである。

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日本船の証

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島原は快晴、暑いほどに。

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島原で飲んだ酒と出会った花

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